我が家の名俳優

ドリル

我が家のダイ(5歳・年中) は丸いものに目がなく、BB弾、ピンポン玉、野球ボール、サッカーボール・・・・なんでも大好きです。

先日の土曜日、天気が良く気持ちがよかったので、家族で近くの公園に行きました。

そして、ダイはいつものようにボールを追いかけて遊んでいました。

ところが、途中でうまくボールを蹴られなかったのか、ボールを踏む形で転んでしまいました。

けれどもダイは、泣くことはなく、その後も普通に遊んでいました。

変化が起きたのは、自宅に帰ってから。

夕方になると、急にダイは片足立ちになり、けんけんしながら移動を始めたのです。

そして、しばらくすると這い這いし始めました。

そのときになって初めて、私たちはボールで遊んでいるときに足をいためたのかも??と思いました。

ダイに聞くと、左足をさして「いたい」と。

安静にした方が良いと思った私は、自宅にある(使用期限切れの)湿布を貼り、可能な限り、部屋の中の移動や着替えを手伝いました。

日曜日になっても、起きたときからダイの這い這いしていました。

右足に比べるとちょびっとだけ腫れているかな~程度でしたが、その日もほぼほぼだっこ+はいはいで過ごしました。

そして、月曜日。

仕事もあるので、ダイは保育園です。

それでもやっぱり、朝から這い這いしていました。

少し心配はしましたが、そう簡単に仕事は休めません。

保育園に行かせることにしました。

保育園の入り口では先生が待っているのですが、けんけんをするダイの姿に、先生たちはびっくり!

先生「歩けないんですか?」

私「ちょっとボールに乗って、足をひねちゃったみたいで~」

先生「立てないんですか????」

私「はい。」

その場でダイを立たせようとしたところ、案の定、ダイはふらついて転んでしまいました。

先生「(こんな状態で)病院は行っていないんですか?」

私「行っていません」

先生「今日、これから行ってもらえませんか??」

私「え・・・」

私の中で、足をひねっただけで、仕事を休んでまで混んでいるであろう病院に行く気がどうしても起きなかったんです。

私が渋っていると、先生は園長先生のところに行き、ダイを預かれるかどうかの話し合いが始まりました。

そして、ダイの様子を見て園長先生が、

「骨折とかではないと思うので、今日は預かりますけど、今日か明日にでも病院にかかってもらえますか?」と。

園長先生にまで言われたら仕方ありません。

「わかりました・・・」

と答えて、私は職場へ。

職場につくと、上司に相談しました。

すると、「今日はキリの良いところで早退していいよ」との一言。

私は、午前中にできるだけの仕事をして、昼過ぎ、ダイの保育園に向かいました。

すると、、、

遠くからスキップしながら出てくるダイが・・・・

先生に聞くと、ダイは保育園に入ったあとは、ふつうに歩き、ときに走っていたとか・・・

「これは、だまされたか??」と思いましたが、早退させてもらったこともあったので、整形外科に。

レントゲンも撮り、もちろん異常なし。

でした。

先生「子どもは歩ければ大丈夫!」との一言。

私「いや。でも朝までは・・・・」と言いかけましたが、言い訳なんてしても意味がありません。

むしろ、お忙しい中、失礼しました・・・

そして、ダイは、その後はごくごくふつうに過ごしていました。

何もなくてよかったのですが、ダイに散々振り回された三日間でした。

赤ちゃんの頃は抱っこも普通、着替えさせるのも普通だったのに、久しぶりにやると本当に大変!でした。

そして、数日後にダイが発した言葉。

「また足が痛くなりたいなぁ。だってずっと抱っこしてもらえるんだもん!」

最初は痛かったんでしょうが、やっぱり途中からは演技だったんだろうな。

完全に騙されました・・・

たまには甘えたかったのかな。

でもダイは結構抱っこしているはずなんだけどな・・・

私は複雑な気分になりました。

そして、一番納得がいかなかったのは、まだまだ甘えたがり盛りの長女リナ(8歳・小2)。

3日間、親をダイに独占されたうえ、内緒で(?)病院にいったことを知り憤慨していました・・・

「ダイちゃんばかりずるい!ずっと抱っこしてもらって、私に内緒で病院まで行って・・・・」

と。

遊びに行ったわけではないんですよ。

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